さてさて、とうとう大阪へ行く日がやってまいりました。
新幹線にのるのは久しぶりなんですが
時間の都合上、どうしても帰りの新幹線が間に合いそうにないので
今回は帰りは高速バスにする予定です。
高速バスの切符はLoppiで購入済ですが、
ここでいろいろと疑問が・・・・。
高速バスの運賃・・・。
同じバスなのに、JTBやらバスネット?やらあって
しかも金額違うしー
収納会社で手数料とか発生するのかな。
まぁ、いいや、よくわかんないし。
というわけでなんとかバスの切符をゲット。
んじゃぁ、次は新幹線ね。
普段なら駅まで車で行くところですが
帰りのバスの停留所の関係で
最寄の新幹線の駅までは在来線にのっていくことにしました。
今回のルート
往き:A駅(在来線)→B駅(新幹線)⇒新大阪
帰り:大阪⇒A駅(高速バス)
となるわけです
在来線に乗るなんて高校生のとき以来だわ
たしか在来線は230円だったよね。
ん、そういえばA駅で一度に新幹線の切符まで買えるよね~
A駅から新大阪の金額は~・・・・・・
あれ?なんかおかしい。計算が合わない
A駅から新大阪、一度に買うのと
A駅からB駅まで先に買って、B駅から新大阪までを別に買うのと
・・・・・差額が80円・・・・・・・・・。しかも分けて買うほうが安い!
一度に買うほうが安いのならわかる。。。。。
なぜ???
そんなもの?
B駅の新幹線口側の改札をでたら目の前に券売機があって
その真後ろに新幹線の改札。
歩いても10歩くらい。。。。
この10歩の手間を省くために80円払うのか?
運賃の謎、ここでも発生!
またしてもよくわからないので
とりあえず、普通に在来線230円で行って、
B駅で新幹線の切符を買うことにします
【追記】
こんなページを見つけました
JRのお問い合わせFAQより
きっぷを通しで買わず、途中で降りて買いなおすと安くなったりするのはなぜ? 質問 きっぷを通しで買わず、途中で降りて買いなおすと安くなったりするのはなぜ? 回答 JRの運賃は次のように計算されます。 JRの運賃は、営業キロが11~50kmまでは5km毎、51~100kmまでは10km毎というように幅を持たせて区分し、運賃計算にはその区分の中間の営業キロを用いて計算します。そのため、分割してご購入された場合の方が通しで購入していただくより割安になる場合があります。
またJRの運賃には、ご利用いただく乗車区間によって賃率の異なる運賃を適用することがあり、「電車特定区間」「大阪環状線内」のみをご利用いただく場合には賃率が安くなっているため、ご利用される区間がこの区間を含む場合は、区切る駅によって通しで購入いただくよりも割安になる場合がございます。
さらに私鉄各社との競合関係にある区間の一部には、特別に安い運賃を設定しているため、ご利用される区間がこの区間を含む場合は、区切る駅によって通しで購入していただくよりも割安になる場合があります。
なお、分割された乗車券類は1枚ごとに個別の契約となり、払いもどしの際に手数料が1枚ずつ必要となるなど、お客様に不利になる場合もありますので、きっぷは目的地まで通しでご購入いただくことを原則としております。
・・・・なるほどそうなのですね
分割して買おう。
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